バンフォードのセンティッドキャンドルで、心を癒す空間を
10月1日に発売になったセンティッドキャンドルは、本国ではガーデンキャンドルと呼ばれ、5種類の香り(イングリッシュローズ、ホワイトアイリス、ウィステリア、イングリッシュラベンダー、スズラン)と2つのサイズ(140g:30時間の燃焼時間)/300g:60時間の燃焼時間)で展開しています。
日本においては、イングリッシュローズとイングリッシュラベンダーの2種の香りでサイズも140gのみで先行発売しています。
・「イングリッシュラベンダー」
フレッシュな花のトップノートを持ちリラックスできる空間を演出する香り。イングリッシュラベンダーとハーブのウッディで落ち着いたブレンドが、お休み前のリラックスタイムにおすすめです。
・「イングリッシュローズ」
夏のエッセンスを取り入れた香り。イングリッシュローズをはじめ、ゼラニウム、柑橘類、蜂蜜や木の香りがオールドローズを感じさせます。
キャンドルのメインの香りとなっている花の香りは、それぞれがシングルノートで抽出され、その他のフレグランスオイルとブレンドされます。
キャンドルにこめられた思い
バンフォードのアイコンであるグリーンのパッケージイメージを踏襲し、リサイクル可能な緑色のガラス容器に入れられたセンティッドキャンドルは、ミツロウと菜種油のブレンドで製造されています。
スウェーデンで種から抽出まで、一貫して管理している生産者と協力することで、サプライチェーン全体の管理と可視性、そして品質の高い菜種油を確保することができるのです。油の抽出後に残った菜種ミールは動物飼料として使用され、製造工程で発生する廃棄物を最小限に抑えています。
バンフォードのシグネチャーグリーンのガラス容器は、英国ウィルシャーのカーボンニュートラルな工房で製造されリサイクルも可能。環境にも配慮された容器です。
インテリアとしても
各キャンドルには、火をつけていないときにダストカバーとして機能する再生紙で作られたカードをのせています。
キャンドルが完全に燃え尽きたら、ガラス容器は安全にリサイクルするか、保存容器として、もしくはデコレーションアイテムとしてして再利用することができます。
容器内に残っているワックスを取り除くには、ガラスを冷凍庫に数時間入れます。ワックスの容積が縮むことにより、容器から外しやすくなります。バターナイフなどを使用して、慎重にガラスの端にナイフを回してワックスを砕きます。ワックスを取り去り、石鹸と水で洗い落とし、きれいになった容器は、ペン立てや花瓶として、またはその他の小さな入れ物として、更にはエレガントなウォータータンブラーとしても活用できます。
心身を癒してくれるアイテム
香りは、記憶を呼び戻したり、リラクゼーションやリフレッシュにも役立つものです。
バンフォードでは、新作のセンティッドキャンドルの他、白い磨りガラスに入った6種の香りのキャンドルコレクション、そして5種の香りで展開するディフューザーなど、ホームフレグランスの製品を多数展開しています。
ぜひお気に入りの香りを見つけて、お家時間をステキな香りで演出してください。
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